東日本大震災からの復興デニム!オイカワデニム

復興デニムとして非常に今人気のあるのが”オイカワデニム”です。
2011年東日本大震災で被災した宮城県気仙沼にある「オイカワデニム」
津波で倉庫と5000本のジーンズが流されたが、ヘドロから出てきた流されたジーンズは1本の糸のほつれもなかったと「復興のデニム」として被災者を勇気づけたジーンズです。
木村拓哉さんが愛用しているということでも有名になりましたが、今、日本のジーンズが見直されています。
最近は日本に出回る衣料の大半が中国で製造されたものが多い中、値段は高くてもしっかり縫製された日本の高品質のジーンズが見直され始めています。
オイカワデニム
オイカワデニム 零
オイカワデニム ZERO
オイカワデニム

 

しっかりした縫製は、海外にはないものです。
糸は特別のものを使用し、ミシンは今のモノでは壊れてしまうので、昔から使われている今では販売されていないミシンを使用して、強い糸を使用した縫製で長く履いていもほころびません。

 

オイカワデニムオリジナルのカジキマグロの角を繊維化したデニムも注目を集めています。

 

何十年も履いて、古くなれば古くなるほど味が出てくるのがオイカワデニム、一生ものとして大事に履いていただきたくなるようなデニムです。

 

高い技術で作られたデニムは、アメリカでも評価され、今ではアメリカのほうが有名ブティックなどで展開されているブランドです
おしゃれなデザイン、耐久性、履き心地も、日本の職人が丁寧に作り上げたデニムは最高品質です。

 

需要のほうが多くて、製造が間に合わず、なかなか店舗で販売されていないのですが、通販で購入することができます。

 

改めて日本のデニムに注目です